知り合いに「生活がオッサンだ」と言われて確かに、と頷いてしまう件

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)

土曜日:朝8時から夕方17時までバイト。状況により残業。帰宅後日曜競馬の予想。
日曜日:朝遅く起きて飯食ってＷＩＮＳへ。馬券を買って帰宅。テレビの競馬中継を観て仮眠。20時に起きて夜勤へ。

まあ週末だけ見たら確かに大学生の週末ではないな。
ここ最近日常生活のルーチンワーク化が一般大学生より激しいような気がし始めている。
気付いたら7月とか。しかも下旬。明々後日には給料日だというのに心が弾まない。
普通給料日は大学生とか若いサラリーマンだったらヒャッホウてなりそうなのに。
オッサンが給料日喜ばないかと言われたらそんな事はないんだろうけど。
テスト近いしバイトも休まな。時間がないとラノベしか読めない。
ひとまず『俺の妹』を読んで思ったのは、主人公がお人好し過ぎるというか、善人過ぎる。あと地味な幼馴染みかわいい。
まあ、実際妹がいたら妹萌えとかは好きにはなれないんだろうね。
知り合いの話を聞いてるとそう思う。
かといって、一人っ子が良かったかと聞かれたら、そんな事は断じて有り得ない。
弟は要らないけど、一人っ子とどちらが良いか聞かれたら迷わず弟を選びそうだ。
まあだけど、所詮持つ者持たざる者の幻想であって。

まあ結局２巻を買ってしまった訳だが。
期末試験が終わったら純文学に戻ろうか。