就活…何それ美味しいの?
- 作者: 入間人間,ブリキ
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やー、嫌われてるなあ自分、まあ自業自得か。
いや、どうも約3週間ぶりですね。
競馬関連はmixiでやることにしたのでこっちでは読書感想だけになるのかな?
あとは鬱、鬱、鬱、鬱、鬱。
って最近は何か書くのも億劫なレベル。
『電波女と青春男』は俺の食わず嫌い作家の1人、入間人間の『嘘つきみーくん』の次のシリーズもの。まあ、分かると思うけど購買理由、挿絵がブリキ先生だから。
入間先生とやらは俺の中では西尾維新のパクリだか劣化だかの印象でしか捉えていなくて、だから西尾信者の俺としては興味ないどころか、それこそその話題が出たら「あー西尾のパクリ?」と返して切って捨てるしかしなかったんですよね(こんな事ばっかりやってるから嫌われるってのはまあ、分かってるよw
で読んでみたら、あの、ほら何だっけ背後から爆発音? とかのコピペでラノベの項で宛がわれてるような表現のオンパレード、西尾ってこんなんだっけ? もとい、ラノベってそっかこんなのあったのか、うぜえ。とか思ったんですが何とか読み切って思った事。
「ブリキ先生の描くキャラは素晴らしい」
という事。
特にお気に入りはやっぱり藤和女々さんかな? 39歳っていうギリギリ感は許す。2巻はもう買っちゃってちらっと見たらもう40歳になっちゃってるみたいだけどそれでも許す。このひとは抱きたいわ。というかハグシーンが最高過ぎますね。
あと2作は、うん、2・3巻に比べたら4巻は面白かったかな…。
なかじまゆか先生の絵はやっぱり好きだわー多少今シリーズの表紙及びカラー挿絵の塗りに対する違和感はあるんだけど、それでもそれは同人誌とは違うのだから誤差の範囲内…かな。
就活本当に何やればヨインダロウネ?