第82回五竜杯

これ読む人が俺の周りにいるんだろうか……?
さてさて、知り合いに誘われて前回(10月)出た五竜杯では、2連敗した後5連勝と超サブマリンで25位終了と、スタン人生初参加の自分としてはそれなりに出来た気でいた訳ですが、今回もそんな奇跡が起こる筈はなかったんだぜ!

今回は4年振り位に復帰した高校時代の友人と待ち合わせして会場へ。
当然吸血鬼での出場を予定していた訳ですが……。当日になってコントロール系かビートダウン系のどちらにするかを考える始末。最初から夜候入れてればジャンドにも勝てたんじゃね? という自分の妄想を見事構築し、ビートダウン系の吸血鬼が完成しました。
吸血鬼が鹿に手を出せないって言うなら、まずはその幻想をぶち壊す!
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
詳細は以下の通り。

1回戦目:続唱白系コントロール(××)

①悪斬登場で除去れず負け。

②今度は鹿にぼこられて手も足も出ず負け。


2回戦目:純正ジャンド(××)

①ジャンドの理想的な展開、こちらのフィニッシャーを除去後、若き群れのドラゴンが登場で負け。

②またオマエ(鹿)かw


3回戦目:エスパーコントロール(○○)

①夜侯2枚出して14点削った後にリリアナさん→トップに夜侯、相手投了。

②相手事故ってる状況下で精神ヘドロ→そのまま殴って勝ち。


4回戦目:赤単ゴブリン(○×○)

①相手事故、殴って勝ち。

②こちらの展開遅く、モタモタしてる内に扇動者からギャンコマと酋長が出て溢れ出すゴブリンに投了。

③適切にゴブリンを除去して夜侯で殴って勝ち。


5回戦目:白黒緑コントロール(○××)

①相手事故、殴って勝ち。

②聖遺の騎士と崇敬の壁、相手のライフが青天井に。鹿に殴られて負け。

③上に同じ。


ここでドロップ。その後のブードラで審判の日を引いたので良しとしよう……。
まあ、総括してみると、プレイングも然る事ながら、正直吸血鬼に限らず単色はきついわ。鹿が出たら諦めろという事か……。
加えて、悪斬の強さを実感したのは良い経験になったかなと。前回はコントロール系だったので堕落の触手に加えて魂の消耗で落とせたけど、今回はそれがなかったので触手がこなかったら打つ手なし。悪斬さんはやばいわ。
因みにエルフで出た友人は3-3でドロップ。
次は12/6(日)の五竜杯かThe Limitsスペシャル予選か……。
シールドやりたいし、多分スペシャル予選の方に行く予定。