ぬいぐるみが欲しいね

ぬいぐるみはメンヘラ系男子のマストアイテム!www
つい最近アキバのゲーセンでいぬのぬいぐるみをゲットしたけど手のひらサイズなので物足りない。
なんかこう…ほら。具体的に言うとポンデライオンのデカイやつが欲しい、みたいな。
てか大学来て暇だからって何を書いているんだ俺は。
それと同時に昨日書いた文章が酷過ぎて失笑。
ハハッ。
言っておくと俺病気じゃないからねw正常ですよ、正常。
あと俺のは最近気づいたけどリスカじゃなくてアムカだよ。まあどこだって良いや。


暇だから一昨日の土曜競馬の話でも。
まず札幌9RはHBC賞。
本命は2番人気リキサンシンオー。藤田Jならここは確実に取れるだろうと思ったんだが、3着まで。
1・2着はヒモ決着。⑯ティファニーケイスに⑮アラマサローズ。今度からワイドおさえとくのもありだな。
小倉10Rは佐世保ステークス。
本命の2番人気エーシンリジルは序盤から後方、最後も追いつけなかった…。5着入着。
最後に札幌11Rの日高特別。
本命はアマファソン、牝馬だけどこの面子なら勝ち負け出来ると思ってたんだが、5着入着までだったか…。
次回は牝馬戦で岩田Jなら期待出来そう。それよりも岩田J、お大事に。
2着のエジソン連闘の割にすごいね、と思ったら藤田Jだった。買っておけば良かったー。
払い戻しは⑤複勝のみ。
4800→950
中央勝てねー。
それはそうと払い戻しはついさっき行って来たんだが(WINS後楽園)、窓口の裏にいる受付の人で、すごくかわいい女性がいたよ!
WINSで始まる恋物語を一瞬夢想した俺はマジで阿呆だな。





以下、妄想。
俺:「すいませーん、ちょっとお願いしまーす」
受付おばちゃん:「はいはい、何でしょうね?」
俺:「アンタやない。そこのお姉さんに聞きたいんや」(何故に大阪弁)
受付おばちゃん:「…チッ、ゆきちゃん(仮名)、お願い」
ゆき:「はいー、何でしょう?」
俺:「マークシートを書き間違えて買ってしまって、取り替えて頂けますか?」
ゆき:「はい、投票券、よろしいですか?」
俺:「馬単⑨‐⑫を10点です」スッ
ゆき:「はーい、少々お待ちくださいねー」
戻ってきて
ゆき:「はい、マークシートお返ししますね」
俺:「ありがとうございます。ところで」
ゆき:「はい?」
俺:「あなたの誕生日はいつですか?」
ゆき:(一瞬驚いて固まるも)「6月8日ですけど…」
俺:「そうですか。(競馬新聞を見て)これは気づかなかった。次のレースの⑥は前走から負担重量が2kg減でした、⑧も前走7着でしたがGⅠ馬相手に0.2秒差の勝負をしていました」
ゆき:「はあ…」
俺:「馬単⑥‐⑧10点買いです」
ゆき:「えっ」
俺:「このレースに勝ったら、お茶でもいかがですか?」
ゆき:「えっ…で、でもわたしまだ仕事が…(チラッとおばちゃんを見る)」
おばちゃん:「ええよ。行ってきんさい。こっちはうちらが何とかしちゃるけえの」(何故に広島弁)
俺:「おばちゃん、おおきに! さっきは邪険にして悪かったのう」
ゆき:「ううう…、で、でも、勝ったらですよ?」
俺:「はい!」
そして喜び勇んで発売機に、だが…。
突如、発売締め切りのブザーが場内に響き渡った。そう、そんな会話をしている内に発売締め切り時刻は既に間近に迫っていたのだ…。
俺:「何、だと…」
窓口へ向かう俺。
俺:「ゆきさん!これ、間に合わないですか!?」
ゆき:「えっ? 間に合わなかったの?」
俺:「ああ、もう、無理なのかな…?」
ゆき:「ごめんなさい、わたしの力ではどうにも…」
俺:「畜生ッ! この世には神も仏もいないのか!」
ゆき:「レースを、見ましょう…」
俺:「ああ、そうですね…」
実況:「⑨オモイトドケ圧勝! 2着には⑫モエアガレハートが入りました!」
ゆき・俺:「……ふふっ」
ゆき「面白いひとですねwしかも3着は⑥と⑧同着なんて」
俺:「でも、俺は…勝負に負けた」
ゆき:「いえ、負けてなんかいません」
俺:「えっ」
ゆき:「ほら」
ゆきは手に持った馬券を見せた。そこには俺のさっき買った⑨‐⑫の馬単馬券が…。
ゆき:「これの払い戻しは無理ですけど(多分、てか絶対無理)、お茶連れて行ってくれるくらいのお金はあるんでしょう?」
俺:「もちろんです!」
俺はこの後メインレース―それも応援している馬の大事な昇級レースだ―を控えていたが、そんな事は今はどうだって良い。そう思った。
そして俺はゆきさんとWINSを出て後楽園を楽しみ、メアドを交換して別れた。
次は来週日曜の未勝利戦からいるらしい。懐が寒くなるな。






応援している馬は5着入着で馬券外だった。